写真撮影

マッチングアプリの為に写真撮影を依頼した。

 

様々なサイトを見ても自撮りはダメ、人にとってもらった方がいいとあり、私もそう思った為写真撮影を依頼

 

約束の時間にカメラマンさんが遅れてくる事態もあり最初は少しイラッとしたが、話してみるととてもいい人ですぐに機嫌が良くなった。

あとイケメンだったのもあるかもしれない。

 

写真撮影の前にはどんなアプリを使うのか、どんな層に受けたいのかと面談を実施し、撮影する際の要望、注意点も確認した後、撮影開始。

 

撮影間は緊張しすぎない様に話題を色々振ってくれたり、意欲向上の為モデル気分に浸らせてくれたりと撮影しながら自己評価を高める事も出来る、とても楽しい撮影でした。

 

また、雑談を通じてカメラマンの人なりを知ることが出来たのは信頼関係を築く上でとても良かった。

 

普段他人から写真を撮られのが嫌だったが、たまには良いかも知れないと、考えを改める事が出来た有意義な時間だった。

 

今後はこの詐欺写真を駆使し、ネトナンを頑張ります!

メンズメイク

メンズメイクの講習を受けて来ました。

永期講習で7万

講師の方はとてもスト値上げにこだわっているようでメイク以外の事でもお話を聞き私自身感化される所があった。

整形に対しても少し偏見があったが、話を聞いていたら以前のような偏見は無くなったと思う。

メイク講習は本当は韓国メイクを実践したかったが、日焼けを結構していた為断念。

代わりにナチュラルメイクの方を実践

メイクのやり方、考え方等は分かりやすかったが、やる場所が暗かったのでメイクの実感をしづらいと感じた。

しかし、メンズメイクに対する最初の障害を超えた為、今後YouTube等で自学研鑽を積み自分なりのメンズメイクを研究したいと感じた。

講師の方、ありがとうございました!

ローランド

ローランドというホストの名言集を解説付きでまとめた一冊。

その名言には、なるほどなとか、よく考えたなと言った感銘を受ける言葉が沢山あるが、全てに共通する事は一言一言に自信がある事だ。

その内容ついては実際に本を手に取って確認してもらうとして、その中でも私自身が取り入れようと思った考えを3つ紹介したいと思う。

 

1 ノンアルコールで接する。

2 新しい関係を築く時相手の年齢は聞かない

3 デブは甘え

の3つだ。

 

まずは一つ目「ノンアルコールで接する」

ホストのイメージとしては、女性と楽しく過ごす為にお酒を飲むなんてイメージがあるかもしれないがローランドはノンアルで接客をするようにしたらしい。

確かにアルコールを入れる事で緊張は和らぐ事があるかもしれないが、その反面思考能力は低下してしまう。

適度な飲酒ならプラスになるかもしれないが、だんだんと量が増えていくうちにマイナス要素が増えていってしまう事だろう。

常に女性を喜ばせる為に頭を動かさないといけない状態ではその判断一つが命取りになる訳だ。

私はホストではないが、これは女性と楽しく過ごす場面でも応用出来ると考える。

合コンの際、パーティの際、ノンアルコールでいかに相手女性を楽しませる事ができるか?

それがしっかりと出来てこそ一流の男である。

アルコールに頼る男なんてナンセンスである。

あと、次の日ノンアルだと身体が楽だしね(笑

 

2つ目に「新しい関係を築く時に相手の年齢は聞かない」という事だ。

昔から女性に対しては年齢を聞いてはいけないと言われて育てられて来たが、最近までは女性との話題の一つとして年齢を聞いてしまう事が多々あった。

例えば

「何才なの?」

「◯◯才です。」

「え、もっと若いと思った!」

と言った具合にその場限りの盛り上がりの為に聞いてしまっていたがこれは間違いだった。

年齢は所詮、何年生きて来たかを図るための指標であり、相手の年齢によって態度を変えるのナンセンスである。

また「若いのにしっかりしてる」とか「若いからしょうがない」と言った言葉は自分に対しての甘えである。

大事なのはどれだけ生きたかより、どう生きたかである。

時間は有限だが努力は無限にする事が出来る。

ダメな奴は自分からどうにかしない限りダメなままである。

出来る男になる為にも年齢に甘えず常に最善の努力を尽くす事が重要なのである。

 

最後に「デブは甘え」である。

病気などを除き基本的にデブは甘えだとローランドは言う。

私も全く持って同じ考えである。

全ての考えにも言える事だか他人に強要する事はしない。

しかし自分に対しては常に厳しくあるべきだ。

何歳になろうとしっかりとした引き締まった身体を維持し、巷に蔓延るお腹が出ているようなみっともない男には絶対にならないと誓おう。

そんな姿では女性に対しても失礼に当たってしまうからね!

 

と3つの心得みたいな事を紹介したが、ローランドの根本にある物は変わっていない。

そう「女性を楽しませる事」

男としての最高の幸せは好きな女性に振り回される事。

その為にも常に女性を楽しくする事を考え、退屈なんてさせないといった心持ちで過ごしていく事が重要なのである。

そんな事が出来る男は時間的、金銭的余裕のある男だけである。

皆さんも男として生まれたからにはローランドの良い所、自分でも真似出来そうな所から実行してみてはいかがだろうか?

ローランドかけぇぇ

 

大塚国際美術館

行って来ました、大塚国際美術館

前の記事でも書いたけど創造力を鍛える為に美術館に行きたいと思い早速行ってきました。

フットワークが、軽いのはいい事だよね(笑

ただ場所が徳島のちょっと行きづらい場所にあるから、行く人は車か専用のバスが出てたと思うからしっかりと調べてから行こうね。

ちなちに私はバイクで行きましたけど、鳴門大橋を渡る際、風が強すぎて転倒するかと思いました。

バイクで行く人はスピードを出しすぎないように充分に注意して下さい!

 

さて、人生初めての美術館、こんな芸術のゲの字も知らない奴が楽しめるかどうか不安でしたがまず入り口の時点で感動しました。

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エスカレーター長い(笑

ここから美術館巡りは始まっているのか。

 

そして、入り口を抜けたら喫茶店があったのでとりあえずショートケーキを食べました←

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バイクでの長旅だったので甘い物が美味しかったです。

コップを見てわかるようにゴッホさんがこちらを見ていました(笑

休憩後、本気を出して周る為に音声ガイドを借りました。

使い方は簡単でしたけど、耳に入れるタイプのイヤホンでしたので少し残念。

どうせならヘッドホン型にして、周りの雑音に邪魔されない様にした方がいいんじゃないかなーと思ったり。

そして、マップを見てさぁ一つ目だと見たのがこの作品ですよ。

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あ、これ凄いわ。芸術全然知らなくてもこれは大抵の人は圧倒されるわ。

天井と前方の壁一面を使い絵が描かれているんですね、まぁ実際には全部レプリカなんですけど。

最後の審判だったかな?

言葉ぐらいは誰もが一度は聞いたことあるよね。ただ見た事は一度もなかったので、これには感動しました。

そして、絵をよく分からない人でも音声ガイドを聴くとバックストーリーなんかを簡単に説明してくれるので、やっぱり借りて良かった。

説明にも軽く書いてはあるんだけどね。

さて後はぐるぐると沢山廻りました。

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なんか米津だったり
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変な人だったり。、
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どっかで見たような奴だったりと、とても楽しめる場所だぞ、美術館。

そして、実はここで見たかった作品がこれ!

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フランシスコ・デ・ゴヤの「我が子を食うサトゥルヌス」

もう狂気だよね。

その、ゴヤって人が自分の家を飾る為に書いた14枚の「黒い絵」シリーズの一枚。

ここ大塚国際美術館は日本で唯一ゴヤの家を再現して、全ての「黒い絵」シリーズを置いてある場所なんだって。

部屋も確かに少し暗くしてあって、他の絵とは違い説明の文も置いてないほどの徹底した作り。

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写真だとちょっと明るすぎるけど実際にはもっと暗くてとても素晴らしい雰囲気なので興味がある人は是非とも言って欲しい。

サトゥルヌスが狂気部門1位だとすると可愛い部門1位はこれ!

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ゲインズバラ・トマスの「犬を抱き壺を下げる少女」

この儚げな表情がとても可愛い。

この絵、少女だけだとただ儚げなだけだけど、犬がいる事によって少女の優しさの部分も表現しようとしてるのかな?

まぁ知らんけど、とりあえず可愛い。

 

とまぁ、意気揚々と回ってたわけだけどここの美術館広すぎる!

パンフレットを見てみると真面目に回った場合約4キロ程あるらしい…

そりゃ疲れますわ、そりゃ4時間ぐらい経ってますわ…

流石に途中で疲れて来たので全部をしっかりと鑑賞する事が出来ず、途中からチラッと見るだけにしてなんとか全部回るだけ周りました。

ここの場所を全部見るならば適度な休憩とたっぷりの時間を取るか2回、3回と行く事が重要なんだとわかりました。

 

最後に疲れ果ててしまったけど総合的に見てとても有意義な時間でした。

今回は1人で行ったけど2人で行けば休憩をしながら感想を言い合ったりとさらに楽しめる場所だと感じたよ。

創造力は鍛えれたか分からないけど美術館巡りは楽しいので皆も騙されたと思って言ってみて!

またね!

インプット大全

現代社会は数多の情報が錯交する、情報社会。

その情報社会で賢く行き抜くための社会人の為の…

まぁ学生でもいいんだけど…

と、色んな人に役立つ本!?

 

インプット大全読み終わりました。

この方の前の著書である、アウトプット大全は読んでおりません←

 

この本にも書いてありましたが、人間一気に覚えれる事が3つぐらいらしいので今回読んで見て3つ役に立ちそうな事を紹介したいと思います。

 

1美術館に行く。

2全ての物事、体験をアウトプット前提で楽しむ

3質問を、前提に話を聞く

の三本でお送り致します。うふふふ

 

1 美術館に行く。

これからの情報社会において賢く行き抜く為にアメリカさんが考える能力の中で『STEAM』と言うのがあります。(pcゲームメーカーの事じゃないよ!)

『STEAM』とは

Science (科学)

Technology(技術)

Engineering(工学)

Art(芸術)

Mathematics(数学)

の頭文字を取った組み合わせで、ちょっと前まではAのアートは無かった見たいです。

しかし最近になってアートの価値が見直されたのか現在の『STEAM』さんになったんですね。

そして、なぜアートが注目されるのかと言うとアートを鑑賞する中で創造力を鍛えようと言った運動が流行っているらしい、いや流行ってかどうかは知らんけど←

現にこれもまたアメリカの話だけども社会人の為のアートスクールや、展示展などが沢山あり、日々多くの社会人参加しているそうです。

それと比較してみると日本はあまりアートには興味がない感じはしますね。

まぁただ単に私が興味無かっただけかもしれませんが(笑

では、なぜ今アートによって創造力を鍛えようとする事が重要なのか?それは創造力の部分についてはAIが苦手な分野だからです。

今後AIが発展していく事になると確実に人間の仕事は減っていきます。

特に単純作業や、複雑な計算についてはAIが得意な所、逆に苦手な所が創造力。

今あるものを使うことのは得意なAIだけど、0から物事を考えるのはAIの苦手とする分野

なので、AIに出来る事はAIに任せて人間にしか出来ない事を人間はやろうぜ!って言う事なんだと思います。

それに加え、創造力が高い人の方が頭がいいという事も研究によりわかってきたらしい。

つまり、創造力が無い奴は死ねって事。

なので私も生き残る為に美術館に行きアートに触れ創造力を鍛えます。

出来る事なら、解説の音声を聞きながらとか、他の人も誘って感想言い合う、って言うのも有効みたいですよ!

…芸術に興味ある友達いないかったわ…

 

2 全ての物事を、体験をアウトプット前提で楽しむ!

これとか、アウトプット大全に書いてあったんじゃないかなーと思わなくもない。

娯楽って言うのは能動的娯楽と受動的娯楽に分けられる。

能動的娯楽って言うのは、読書、将棋、スポーツ等、考えながら行う物。

受動的娯楽って言うのは、テレビ、ゲームとかの自分が何もしなくても自動的に入ってくる物。

と書いてはあったけど、スポーツも何も考えずにやっていれば受動的になると思うし、ゲームも考えながらやれば能動的にはなると思う。

重要なのは受け身になっておらず、自ら考えて動く事。

これは仕事や勉強においても同じことで、ただ言われた事をやっているだけでは受動的、なぜやっているのかを考えていたり、何のためにやっているのかを明確にする事で、能動的に機能し、やった事が自分の為になるんだとさ!

旅行もただ行って『あー、楽しかった!』

ではダメで、友達とかにここが良かったよ!って紹介、レビューしようと言う気持ちで観光すると色んな所が見えてきてgood!

友達がいない人はSNSに投稿するぞという目的で行くのもいいかもね。

 

3 質問を前提に聞く。

 

『2』と被る所もあるんだけど、人の話を聞く時に質問をするつもりで話を聞くといい。

受動的じゃなくて、能動的になれって事でソクラテスの言葉でも『無知の知』ってのがあるんだけど、知らない事は愚かではなく、知らない事を知らない事が愚かであると。

なんか厨二チックでかっこいいね(笑

質問しないのは理解している訳ではなく、解らない所が解らない状態なんだ。

解っているふりをするのは見ていて滑稽だよね、だから質問をするぞという心持ちで人の話を聞こう。

私もよくやってしまうんだけど、女の子の話が長いからって聞き流すのでなく、しっかりと質問出来る様に傾聴しよう←

以上3点になりましたが、まだまだ役に立つ知識が沢山あるので、気になる人は見てくださいね。

それでは!

 

 

 

JOKER

アクション映画の様な派手さは無く、SF映画の様な綺麗な景色がある訳でもない。

 

あるのはただ静かに憤る1人の男の姿。

 

観てきました、『JOKER』!

ジョーカーといえばバットマンに出てくるヴィンランの中でも人気のキャラクター。

 

かく言う私もジョーカーは大好きです!

あの狂った様な行動が何処か惹かれるんですよねー(笑

 

しかし、この映画を見てジョーカーのあの行動にも悲しい訳があったんです。

というかこの映画、終始憂鬱な雰囲気が漂っています。

特にJOKERの俳優さん!

顔がフォーカスされるシーンが多いのですがこの方の表情がとても上手。

喜怒哀楽だけでは無く、笑いながらも悲しんでいる表情、笑いながらも起こっている表情と笑顔の中でも様々な表情を見せてくれる。

現実以上に表情豊かな方です。

まぁ、日本人が表情筋が乏しいだけかもしれませんが(笑

 

アメリカでは荷物検査まであるこの映画ですが、日本ではもちろん荷物検査なんてありません!

ただR15ではありますが(笑

是非R15以上の皆さんは見に行って下さい!

株の教科書

あと、何年働けば私は自由になれる?

あと何年我慢しなくてはならないのか?

労働収入だけでは、この先大丈夫なのか?

不安は沢山だが、自分の人生、やりたい事は全てやろう/

 

というわけで、前々から興味あった株式売買をやってみました!

しっかりインベスターZで勉強したし、大丈夫なはずだ!

 

………そう、思っていた時期が私にもありました。おかしい、どんどん資金が減っていく。

お金がお金を増やす仕組みのはずなのに、お金が喰われていく。

 

とゆうわけでこの本ですよ!f:id:Ashitakaxx:20191003194051j:image

 

この本は完全に初心者の人向きではなく、ちょっと株の知識を持っている人向けな感じがしました。

その中でも私が重要だなと思った事を3つあげたいと思います。

1投資とトレードの違い

2銘柄選び

3売買タイミング

この3つがこの本では重要だと感じました。

 

まずは1つ目

投資とトレードの違い

 

これは、勝手に言葉遊びしてるだげじゃないのか?、と思っていましたがまぁそれは置いといて。

投資=会社の価値

トレード=株価の価値

と言った具合に目をつける場所が違う訳ですね。

投資をするなら、その会社の成長性に目をつけて投資をする。

確かに、何年後には株価が大きく上がるかもしれないが、その何年も待つ余裕は元手がある人しか出来ない。

なぜなら、その株を、持っている限りそのお金は動かす事が出来ないからだ。

一方でトレードはと言うと、会社の成長性はあまり重要視せず、数日から、数週間の間で株価が動く銘柄を狙うと言った具合だ。

これなら、元手があまりない人でも、お金を上手に増やす事が出来る。

そして、ある程度お金が貯まったなら投資に切り替えればいいのだ。

つまり、もし貴方が私と同じただの一般市民ならば、トレードをやるのが金持ちになる、近道という訳だ。

2つ目に銘柄選び

トレードをすると言っても闇雲に買えばいいという訳ではない。

買う時に注意を、することも3つある。

(1)東証1部であること。

(2)売買代金が10億以上の事

(3)値動き幅が大きい事

と言った具合だ。

(1)東証1部

これは単純にリスクを減らす為、確かに新興市場のがドカンと一発大きいのがあるかもしれない、しかしその分リスクも高くなる。

それに加えまだまだ1部に比べ、出来高が多くないので売りたい時に売れない、と言った事が発生してしまう事がある。

(2)売買代金が10億以上の事

株価は流動性がないと、短期間で株価は変動しない、その流動性の目安となる一つが売買代金と言うこと。10億も金が動いていれば、下がるにせよ、上がるにせよ株価は動く。

これは各証券会社のランキング等を活用すれば簡単に確認する事が出来る。

(3)値動き幅が大きい事

トレードは株価の上下によって利益を出す。よってあまり値動きが少ない奴は対象から外してしまう。具体的な数字で言うと、一ヶ月で15%値動きしている株を狙うのがGOOD!

 

最後に

3売買タイミング

いい銘柄を探し当てたとしてもエントリーのタイミングを間違えてしまったら元も子もない。

基本的には、日経平均株価の週足で上昇か下落かを把握し、個別銘柄はその上下にあった物を日足で確認し、エントリーする。

実際にはもう少し詳しいタイミングも書いてあるのだが、それは実際に本を買って確認して欲しい。

 

いかがでしたでしょうか?

私もこの教訓を元に頑張って行きたいと思います。

皆さんもよいトレードを!